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爆弾発言 その2

爆弾発言 その2

前回の投稿から時間が経ってしまいました。
「財界にいがた」の今月号ではこの発言が取り上げられています。

この発言内容について、各派代表者会議(各会派の代表者による議会運営の協議体)でも取り上げられていませんし、執行機関(市長サイド)から議会に対する弁明もありません。議会も執行機関も「問題なし」と判断しているようですが、私は大問題と捉えていますので、以下に理由を述べます。

①長岡市議会は、しばしば「オール与党体制」と報道されますが(私は与党ではありませんが)、議員と市長との関係が「もたれ合い構造」となっていた疑惑が生じたことです。つまり、議員は市長提出の予算等に反対しない代わりに、市長から何らかの応援を受けていた疑惑であり、市民から選ばれた議員が市長の顔色をうかがって発言していた疑惑で、行政に対する議会のチェック機が正常に機能していなかった可能性が生じたことです。
②市長が議員を応援するとは具体的に何なのかです。議員の地元要望等に優先的に応じることなのであれば、行政の公平性が崩れていたことになります。
③市長は議員に対して「○○の予算は××の効果が見込まれる重要な予算なので賛成してほしい」などと内容を説明して賛成を求めるべきであって、「反対するなら応援しない」と脅すような行為は誤っています。市長の政治姿勢が問われます。
④関充夫議員の勇気ある爆弾発言によって以上のような問題や疑惑が浮かび上がりましたが、今回の件だけなのか、期間や範囲に広がりがあるのか等も不明です。