1月19日に岸田総理は宏池会(岸田派という派閥)の解散を宣言しました。
一部のマスコミや評論家は「昨年12月に自らが会長であった派閥を離脱した総理が、在籍していた派閥を解散することは理解できない。派閥離脱は嘘だったのか」という旨の見解を述べています。
その通りなのですが、私はこの件で更に大きな問題を感じています。それは、自らの権限や立ち位置を認識できない政治家が、強大な権限を有する総理大臣であるという事です。自分にはどのような権限があり、どのような権限がないのかが分からないまま日々仕事をしていることは衝撃です。仮に派閥解散が勘違い等の発言であったとしても、それを越権行為だと指摘して止める側近がいない、もしくは、側近と意思疎通できていないという事であり、これも大問題です。
政治、及び政治家の劣化が止まりません。
