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「無所属議員には声がかからなかった」のが事実

「無所属議員には声がかからなかった」のが事実

6月26日の新聞で「長岡市議会は中核市に移行した場合の影響を検討する任意の研究会を設置した」と報道されました。記事の中では、研究会の設置の経緯について「市議会最大会派の市民クラブの有志が提案し、無所属を除く全5会派が賛同して設置された」と説明されています。
記事を読んだ方は、私を含む無所属議員は設置に賛同しなかったと解釈した方が多いようですし、私自身もそのような解釈が一般的であろうと思います。
しかし、これは事実と異なります。事実は「無所属議員には提案がなかった」のです。4人の無所属議員はこの記事で初めて研究会の設置を知りました。もし私に提案があったら、中核市への移行の是非ではなく、メリット・デメリットの検討なのだから賛同しましたし、他の無所属議員と話した感触では、彼らも賛同していたのではないかと思います。