記事一覧

教育基本法の改正

教育基本法の改正

  • 2006年11月22日(水) 00時00分
  • 分類:活動
  • 投稿者:admin

 愛国心についてコメントしたので、教育基本法改正問題についてもコメントします。

まず、私が感銘を受ける教育基本法の前文と第一条を引用します。

われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。
われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。
ここに、日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい日本の教育の基本を確立するため、この法律を制定する。

第一条(教育の目的) 教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。

 今必要なことは、この理念と目的にそった教育をまずやってみることではないでしょうか。教育の目的は学力アップではなく、競争を勝ち抜く人間を育てることでもなく、「人格の完成」と理解している人がどれくらいいるでしょうか。

 そして、憲法改正問題も同じ様相を呈しているように感じます。