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  • 2001年03月09日(金) 00時00分
  • 分類:日記
  • 投稿者:admin

 本日は私の母校でもある長岡市立東中学校の卒業式に、来賓として出席させていただきました。
 なつかしい校舎や体育館に入り、中学生時代の自分を思い出しました。皆さんの中学生時代はどんな生徒でしたか? どんな事を考えていましたか? どんな夢を持っていましたか? チョット立ち止まって思い出してみると楽しいものですよ(それくらいの心の余裕が欲しいものです)。

 少し驚いたのは、卒業証書授与の際に名前を呼ばれても「ハイ」と応えない生徒が170人中5人ほどいた事です。私は相当柔軟な考えを持っており、茶髪やルーズソックスや短いスカートや携帯電話などは大きな問題ではないと思っております。そういった外見については時代とともに変わってゆくものだと考えています。ただ、変わって欲しくないものは、純粋な心や、生きる情熱や、友情などです。
 返事をしないことによって自己主張しているのであれば、それはそれで良いのかもしれません。しかし、返事をしない生徒からは、どうもそういったエネルギーさえ伝わってこないのです。我々の学生時代に言われていた「3無主義」とか「5無主義」という言葉を思い出してしまいました。逆に、力一杯返事をする生徒を見て思わず微笑んでしまいました。
 でも、もしかしたら、これも単なる私の「とらわれ(正しさ)」なのかもしれません。だとしたら、勝手にそんなレッテルを貼られる生徒は迷惑でしょうね。

 さて、式も進み、最後に卒業生と在校生での全校合唱が行われたのですが、これが感動的でした! 女子生徒の約半数が涙ぐみながら歌っている姿を見て私も貰い泣き。青少年のピュアな心を間近で見る事ができました。それにしても、自分の卒業式では泣かなかったのになぜこの年で泣くのだろう? やっぱり若い頃には意気がったり、悩んだりしていて素直に泣く事ができなかったんだと気付きました。泣けるようになった自分に乾杯! でも「歳とって涙もろくなっただけだろ」と言う声が聞こえてくるようです。

 この全校合唱の歌詞が素敵だったので書き込みます。

「はばたこう明日へ」

いつかはこの時が来ると思っていた 悲しいことだけど今は泣かないで
ともに過ごした時を思い出して
なつかしい日々を楽しかったことを 心のキャンパスに描こう

青い空のかなたへすすめ 無限の夢を抱きながら
翼ひろげ飛んでゆくんだ つらいこと吹き飛ばし生きていこう

ともに過ごしたことを思い出して
二度と戻らない大切な日々を 心のアルバムにしまおう

青い空のかなたへすすめ 無限の夢を抱きながら
翼ひろげ飛んでゆくんだ つらいこと吹き飛ばし生きていこう

また会うその日まで きみを忘れないよ
涙は見せないで 笑顔で手をふって
未来へ続く道を 歩き出そう
青春の日々を 二度とない時を いつまでもずっと 心に

青い空のかなたへすすめ 無限の夢を抱きながら
翼ひろげ飛んでゆくんだ つらいこと吹き飛ばし生きていこう