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「自虐」と「反省」の違い ~紙一重のようで大きな違い~

安倍政権下で、教科書問題や戦後70年談話などを巡って、自虐史観が問題視されています。
以前に同趣旨の書き込みを行っていますが、若干手を加えて再投稿します。

「反省=自虐」又は「反省≒自虐」と捉えてしまいがちですが、本来は全く違うものだと感じています。
反省は冷静に(客観的に・公平に)省みるものであり、気づきを得ることができますが、自虐は感情的で責め心を伴い、辛くなるものだと思います。反省は個人や国家を豊かにしてくれるものだから必要ですが、自虐は不必要であると私は思います。
従って、過去の国家の行為を自虐的に反省する必要はないと考えますが、反省はしなくてはならないと考えます。

このように、紙一重の違いだけで同じように感じるけれども、実はその紙一重が決定的な違いになっていることは結構あるように思います。
感情的・情熱的、怒る・叱る、競争・競う、非難・批判、急ぐ・焦るといった紙一重に対する感性を磨くと、人生が豊かになると思います。