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安倍内閣

どんな政権になっても、持続可能な世の中になってくれれば良いですし、今回こそ頑張ってほしいと思っていますが、個人的には期待できないと感じます。一時的な景気浮揚なんかは起きるのかもしれませんが…。

民主党政権で初めての通常国会が開かれた3年前の今頃、お知らせにも載せた「関たかしと語り合う会」での活動報告で私は以下のように述べました。「世の中、民主党政権への期待感が大変強いようです。ある評論家が、民主党政権は『始まりの始まり(これをきっかけに新しい政治がはじまる)』か『終わりの始まり(これをきっかけにこれまでの政治が終わりに向かう)』か分からないと発言していましたが、この視点に立てば私は終わりの始まりだと思います」

残念ながら、今回の自民党政権にも私が常々述べている「モノの豊かさの追求→心の豊かさの追求」や「競争→共生」といった価値観の転換を感じることができないのです。政権の最大の課題は経済再生だと安倍総理は語っています。経済はとても大切な要素ですが、以前から述べている通り、それよりも大切なものがあるはずで、その最も大切にすべきものをしっかりと構築しつつ経済対策に取り組まない限りは経済問題も根本的には解決しないと思います。