報告が遅くなりましたが、長岡市議会の会派無所属議員が4月1日付で、それぞれの道を歩むことになりました。
~~ 以下、新潟日報記事の要約 ~~
西沢・桑原両氏は新会派「無所属の会」を結成。議会の各派代表者会議に参加するのが主な目的で、政策面では個々人の対応とする。長岡市議会は、議会の議事運営以外の多くは各派代表者会議で意見集約するのが慣例だが、無所属議員は参加できず、事後報告を受けるだけ。議論になった議員の海外視察についても代表者会議が中心になって検討することになっている。桑原氏は「発言の場を確保するための選択で、参加した上で代表者会議のあり方を変えていければ」と話す。
水科氏は既存の「新政クラブ」に合流する。「議員として成長するには会派内で切磋琢磨する方がよい。政策検討も分担できる」と語る。
一方、「無所属の立場で議会活性化を訴えたい」と話すのは関氏。「市政は国政と違い、市民の付託は議員個人が受けている」との考えだ。
~~ 記事要約はここまで ~~
私は相変わらず無所属のままですが、他の3人と喧嘩別れをしたわけではないので、今後とも意見が一致したものについては連携できると思います(他の議員ともそうなのですが)。