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出でよ! 新人

4月に行われる長岡市議会議員選挙が無投票となる可能性が出てきました。
今期限りでの引退が濃厚な議員と、現時点で見込まれている立候補予定者の人数が、ほぼ同数なのです。また、私のような無党派・無会派で草の根型の立候補予定者は、ほとんどおられないようです。
更に、同じく4月に行われる新潟県議会議員選挙も、報道されるところでは全県で低調なようです。

世の中がこれほど閉塞状態なのに、それを打開する有効な手段の一つである選挙が低調であるというのは、危機的状況だと感じます。縮んだバネは勢いよく伸びますが、まだ社会のバネは縮みきっていないのでしょうか。伸びることなく潰れることはないと思うのですが…。
この候補者不足現象をどう見るのか? 私なりに理由を考えてみました。
①最近の国政に象徴されように、政治の低迷への失望感が一層広がり、政治にかかわる気が起きない。
②「このままの政治(世の中)ではダメだ」とは思いつつも、「では、どうしたらいいのか」が分からないので、行動につながらない。
③「どうしたらいいのか」は分かるが、「自分がやってやる」という気力がわかない。
④世の中が閉塞状態だとはいえ、大規模デモが起こる国(エジプトなど)ほど切羽詰まっておらず、首の皮が一枚残っている分だけエネルギーが高まらない。
⑤長岡市議選では、3,000票と言われる当選ライン(旧長岡市では2,000票)が、新人にとって大変高いハードルになっている。

といったことが思い浮かびましたが、皆さんはどう思われますか。
いずれにしても、このような状況では「変化の時代」にふさわしい選挙・議員・議会の実現が危ぶまれます。
高い志を持った新人の登場を望みます。

それはそれとして、まず私自身がしっかり活動せねば。(笑)

思い起こせば12年前の初出馬の際、選挙の三バンと言われる「地盤(組織)・看板(知名度)・カバン(資金)なし」「あるのは勇気・元気・やる気」という状態でした。多くの方から「無理だ」とか「やめとけ」と言われましたが、悩んだ末に何かに突き動かされるように決断し、まさに志一本で立候補しました。その後、多くの方々からの御支援を頂いて今日があるのですが、立候補の決意は孤独な決断でした。

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