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国政の機能不全

私は衆議院議員の秘書時代に、永田町(国会)と霞が関(官僚)の実態を見て、「ここから国が良くなることはない」と感じ、「小さな組織(地方)のほうが風穴を開けやすい」と思い、地方議員に立候補しました。実力・能力的にも国会議員になんてなれませんし、なりたいとも思いませんでしたし(笑)、これまでの政治家とは異なる私の考えに賛同していただける方は、どんなに頑張っても最初から多数ではないだろう(12年前の状況ですが)と覚悟していたことも理由です。

そして、国政がいよいよ行き詰ってきました。どの党が政権を取っても、誰が総理になっても好転しない状況のようにも見えます。
今後はおそらく、橋下大阪知事や東国原元宮崎県知事、そして「みんなの党」などの第3極に国民の期待が集まるのではないかと思いますが、これらの方々や政党にも新しい時代の価値観は感じられないので、関たか通信12号で述べたように、しばらくは国政の迷走が続くことを覚悟しなくてはならないと思います。
しかし、国政が迷走しても我々一人ひとりの生活は続けていかなくてはなりませんので、地方政治の重要性はさらに高まってくるでしょう。地方政治も迷走は避けられないでしょうが、ここはひとつ踏ん張って、地方の中から次の時代にふさわしい「まちづくり」やライフスタイルや政治形態を生み出していきましょう。

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