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10月

10月

今月は「カマキリ博士」こと酒井與喜夫さんからお話いただきました。
カマキリの卵の位置から積雪量を予測し、長岡市民に広く知られている方です。冬が近づくと、長岡では「今年の冬は大雪だとカマキリ博士が言っている」といった会話が飛び交います。
カマキリを研究していたら、動植物は地球の情報をキャッチして行動していることに気付き、現在は木や土の情報解析(人間には聞こえない周波数など)も行っておられます。それに伴って、積雪量だけでなく地震も含めた気象の予測が可能との事。
我々人間には、まだまだ理解できていない世界があるということを教えて頂きました。

個人的には、事前打ち合わせで伺った話(人間の心のあり方まで話が及んだ)がとても有意義でした(役得!)。

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